新着情報
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シンポジウム
国際シンポジウム「⽇本のカワウソのこれまでとこれから −海外の事例から考える−」を終えて
国際シンポジウム開催の経緯 環境省は 2012 年に⽇本のカワウソを絶滅としました。しかし 2017 年に対⾺でカワウソが⾃動撮影装置に記録されたことから、環境省は当協会の理事⻑らに依頼して 2022 年度まで⽣息状況調査を実施し、雄 2 頭以上雌 2 頭のユ... -
日本
自動撮影装置を用いたカワウソ調査についての報告
2025年3月~7月に対馬で自動撮影装置を用いたカワウソ調査を行いましたので、調査結果を報告させていただきます。 本調査では皆さまからいただいたご寄付、会費を活用させていただきました。ご支援いただいたみなさまに感謝申し上げます。 日本アジアカワ... -
シンポジウム
国際シンポジウム「日本のカワウソのこれまでとこれから―海外の事例から考える」開催のお知らせ
【国際シンポジウム「日本のカワウソのこれまでとこれから―海外の事例から考える」を開催します。】 2025年8月30日、31日に国際シンポジウム「日本のカワウソのこれまでとこれから―海外の事例から考える」を開催します。本シンポジウムは、対馬で発見され... -
支援のお願い
クラウドファンディングへのご支援ありがとうございました - 支援者さまのご紹介
この度は、2025年5月19日~6月22日に実施しましたクラウドファンディングプロジェクト「絶滅させてしまったカワウソのために、私たちができること」にご賛同・ご支援をくださった皆さまに心より御礼申し上げます。 おかげさまで、目標金額180万円に対し、1... -
国際学術交流
BIAZA コツメカワウソ飼育ガイドラインの翻訳を公開しました
近年、各国の動物園で、より適切な飼育環境を提供することが工夫されています。昔は、コンクリートの上を歩いていたゾウが、土を踏みしめて歩いている園にお気づきの方も多いのではないでしょうか。 東南アジア・南アジアに分布するコツメカワウソは、国内... -
シンポジウム
クラウドファンディング支援のお願い ― 日本のカワウソについて考える国際シンポジウムを開催したい
【】 このたび私たちは、「カワウソのこれまでとこれからについて考える」を主題とする国際シンポジウムを開催すべく、クラウドファンディングを開始いたしました。本シンポジウムは、対馬にかつて生息していたニホンカワウソ、さらには昨今痕跡が確認され... -
お知らせ
ロゴが新しくなりました!
このたび、私たちのロゴが新しくなりました! これまで積み重ねてきた経験を基に、より多くの方々とつながり、カワウソ保全の輪を広げていくための新たな出発点です。 これを機に、より多くの方に私たちの活動が伝わることを願っております。 新しいロゴと... -
世界カワウソの日
【世界カワウソの日2025】よこはま動物園ズーラシアで講演会を開催します【5月25日】
世界カワウソの日(World Otter Day)にちなみ、今年は5月25日(日)に横浜市立よこはま動物園 ズーラシアにて、講演会を開催します!お申込は5/3(土)12:00より受付開始です。定員に達し次第受付終了となりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込... -
日本
対馬にまだカワウソはいる
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普及啓発
博物マニアに出展しました
2024年6月、名古屋市中小企業振興会館吹上ホールで開催された『博物マニア』(主催:テレビ愛知)に出展しました。 このイベントは”自然科学を愛するすべての人が学び、語り合う場”として、新たな知識との出会いを目的としたもので、当協会としては昨年の...